Debugについて
dotnet frameworkのデバッグについてメモする。 Windowsでよく使われるdotnetだが、開発、発行後は IISで動作する事になる。 その場合、アタッチするには以下のプロセスで適切にアタッチすること
w3wp.exe ,dotnet.exe, iiexpress.exe
ダンプファイルの解析について
windowsのダンプファイルの出力と解析方法についてまとめる
- システムのクラッシュ時に生成する様に設定するには
Windowsでは、システムがクラッシュした際に自動的にダンプファイルを生成するように設定することができます。ダンプファイルの生成方法は、Windowsのバージョンによって異なります。Windows 10では、[設定] > [システム] > [情報] > [詳細オプション] > [ステータスとデータの保存] > [クラッシュ情報を保存する]
を選択することで、ダンプファイルを生成することができます。
- 保存場所は?
ダンプファイルは、Windowsの設定によって異なります。Windows 10では、ダンプファイルは、デフォルトでは「C:\Windows\Memory.dmp」
に保存されます。ダンプファイルの保存場所を変更するには、[設定] > [システム] > [情報] > [詳細オプション] > [ステータスとデータの保存] > [クラッシュ情報を保存する]
で、保存先を指定することができます。
- 解析にVSは使えるか
Visual Studioを使用してダンプファイルを解析することができます。
Visual Studioには、ダンプファイルを解析するためのツールが含まれています。
ダンプファイルを開くには、[ファイル] > [開く] > [ファイルの種類]で「すべてのファイル」
を選択し、ダンプファイルを選択します。ダンプファイルを開くと、Visual Studioが自動的にダンプファイルを解析し、問題の原因を特定するための情報を提供します。
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windowsのリモートデバッグ
以下のパスのexe(アタッチするホストのvsに合わせて)をアタッチされる側ホストで実行 (ポートはあけておくこと!) アタッチする側はvsでアタッチするだけ
Program Files\Microsoft Visual Studio 17.0\Common7\IDE\Remote Debugger\x64\msvsmon.exe